壮年期になると、何となく抜け毛が多くなり、髪が薄くなったように感じる人が多いもの。
このまま髪が薄くなって頭皮も見えるようになったら…と考えると不安でたまらないという壮年男性も多いはず。
そんな男性にお勧めなのが、大正製薬から発売されたリアップです。
リアップはこれまでの育毛剤と異なり、医学的な臨床結果により効果が確認されたもの。壮年性脱毛症(AGA)における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防にリアップは効能・効果が期待されます。
一般に、 壮年性脱毛症(AGA)とは、遺伝性の薄毛又は抜け毛で、ゆっくりと何年もかかって進行し、目立つようになるものを言います。
徐々に進行し、かなり髪が薄くなってから気づく人も…。
しかし「遺伝だから仕方がない」とあきらめてしまう人が多いのも実情でした。
そこで登場したのがリアップ。
壮年性脱毛症に悩める男性の希望の星となったリアップは、いわば日本でただ1つの男性用発毛剤(医薬品)と呼ぶこともできるわけです。
リアップ効果とその有効性
壮年期の男性でこれまで、いろいろな育毛剤を試したけれど、効果は今イチと思っている人には特にお勧めです。
しかも、育毛剤リアップは、一般用医薬品として薬局で気軽に購入することができます。
少し面倒な医師の処方箋も必要なし。
リアップと薬局店頭で言うだけで、または並んでいる棚から、誰でも気軽に購入することができます。
ただし、どんなに抜け毛が進行した人にでも効くのかというとそうではありません。
前髪がグッと後退している人、半分以上髪がない人にはさすがにリアップによる育毛剤効果は期待できないのです。
壮年性脱毛症(AGA)には、その髪の抜け方で様々なタイプがあります。
パッケージには、リアップに適応するタイプを絵図で表示していますので、自分には効果があるのか確認してから購入するのがよいでしょう。
また、薬局の店頭にはセルフチェックリストが用意されていますので、自分でチェックすることも可能です。
どちらかというと、あまり抜け毛が進行しないうちに使用すると効果的かもしれません。
使用にあたっては、頭皮の汚れがリアップの吸収を妨げることを考えると、できるだけ頭皮が清潔な状態でのご使用が効果的だとか。
また、整髪料やヘアセットスプレーは、リアップの後に使用する方がいいでしょう。
一方、「リアップ」を使ってはいけない人もいます。
それは「リアップ」が壮年期脱毛だけに効果を発揮することを考えると、若年層の人は使用を避けた方がいいでしょう。また、男性向けですので、女性にはリアップの効果は期待できません。
ただし、女性用にはリアップレディーと言う商品が用意されていますので、ご心配なく。
リアップ副作用と発明秘話
それから、 脱毛が急激であったり、斑状にぬけている人は壮年性脱毛症(AGA)以外の原因が考えられますので早めに医師へ相談した方がいいでしょう。
また、 頭皮にきず、湿疹、炎症のある人も傷を悪化させる可能性があるので、完治するまで育毛剤リアップの使用は控えたいものです。
また、壮年性脱毛症は遺伝的要因が大きいので、家族や兄弟に壮年性脱毛症の人がいない人は、使用の前に抜け毛の原因は何であるのか調べる必要があります。
何らかの病気のせいで抜け毛があるのに、育毛剤で育毛しようとばかりしていては、本来の病気を見失う恐れもあります。
どこも体に不調がない、とわかってから使用することをお勧めします。
薬や化粧品でアレルギーのある人もリアップの使用は控えた方がいいかもしれません。
それから、壮年期を過ぎた、65歳以上の高齢者はリアップを使用する場合、医師と相談するようにした方が安心です。
リアップは血圧に影響を及ぼしますので、 高血圧の人、低血圧の人も注意が必要。
心臓、腎臓に障害のある人、むくみのある人もリアップの成分からの影響が否定できませんので医師に相談してからの使用をお勧めします。
何故、リアップが血圧に影響するかというと、リアップの有効成分は、ミノキシジルというもので血圧降下剤として本来は開発されたものだったからなのです。
しかし、血圧降下剤の開発中に副作用として発毛が認められたため、血圧降下剤の開発から外用剤(育毛剤)として開発に切り替えられ、1988年アメリカで販売されることになりました。
リアップの使い方と証明された効果
日本では、発売元の大正製薬が、ミノキシジルを有効成分に、日本で初めて毛髪用のダイレクトOTC(新しい成分を直接、市販薬(OTC)として発売する医薬品。)として承認を受けたのでした。
現在では、90カ国で承認を受け、そのうち24カ国では一般市販薬として販売されています。
リアップの使い方は、一日2回、一回1mlを脱毛している頭皮に塗布します。
するとリアップは、髪の毛を作る細胞に直接作用して休止中の細胞を起こして、成長させたり、成長期間を長引かせて育毛を促進。
また、毛包を大きく深く成長させることにより、細く軟毛化した髪の毛を太く成長させる働きもリアップにはあります。
ところで、医学的にもリアップは効果が証明されているとはいえ、その効果は100%ではないことに留意していなければなりません。
リアップの効果の有効性は、6ヵ月間適正に使用した場合で「生毛以上の毛が増え、眼で見える程度に改善した」中程度改善が27%、「抜け毛がとまる」の軽度改善が73%です。
また、薬の効果があるということは、なんらかの副作用の可能性も忘れてはいけませんが、リアップについての副作用は、皮膚症状がほとんどです。
リアップ効果と副作用TOPへ

